森町三倉~車を飛ばし、やってきました水窪町
新年会の前に、理事長の挨拶があり。事務局からの連絡事項があった。
①大津峠から池の平ウォーキング
平成31年3月23日(土)8時「水窪体育館」集合
②酵母の件「パン」「みそ」に活用
④チエンソーアート実地(水窪森林組合から)技術の保存
⑤ヤマビルの講習会 横浜市の渡邊悟史大学准教授(了承済)
⑥「小さな親切」運動で実行章受賞(木製パズルを「水窪小」「みさくぼの里」に寄贈したことによる)
⑦「2019まちむらリレーション市民交流会」の開催
平成31年1月25日(金)浜北文化センター【小ホール】
基調講演「関係人口がひらく農山村の再生」明治大学農学部小田切徳美教授
事例報告「浜松市の中間山地域の集落を残していくために」船戸准教授
活動報告「龍山秘密村」浜松山里いきいき隊 川道光司氏
参加希望者は連絡を
忘年会のときには酵母の件で、水窪のドブロクをつくろうと盛り上がったが、今回の事務局からの連絡で、酒の製造となるとナカナカ難しいとの説明だった。
報告が終わり、会員のみんなで新年会の用意をして宴が始まった。
隣の席の人が昔役場で働いていて、私の暮らす佐久間町半場地区の人と深い繋がりがあると知り、なんか安心した。
また、違う人との話の中に遠山郷の人の話が出た。
先祖は遠山から来たという人もいた。
佐久間町と水窪町と遠山郷
同じ中山間地で同じ悩みを持つ地域、若い人は仕事を求めて都市部へと流れていく、そこをなんとか踏ん張っている水窪のNPO山に生きる会
宴が終わりに近づき最後はバンザイ\(^o^)/で終わりにする。
なんと、その\(^o^)/を私が指名された。
「山に生きる会の益々の発展を祈念してバンザイ\(^o^)/」
片付けも会員全員で、会員の人に挨拶をして会場を後にし、今日の宿「中村館」に向かった。
水窪の夜はサブイ。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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