平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。
ほくえんの風を
身体中に感じながら。
今日は、ここ北遠の歴史ある駅伝大会、北遠駅伝の日である。
今年から開催日が変更され、走る仲間の間では参加できないとの話を聞き、チーム数が集まるのか心配していた・・・けれど、今年もいつもと同じくらいの42チームのメンバー登録があった。
私は、今回は監督兼補欠、家を出る前から・・・もしかしたら・・・急遽走る事になるかもしれたいと思い、走る準備はしていったのだが、メンバーが集まり監督で応援で選手のサポートに回った(内心ほっとした)。
チーム名は「さくまRC」佐久間のランニングチームのメンバーだけでチームをと考えてのだが、足りないので高校生二人の応援を頼んだ。
控室で、選手と記念撮影
この中の二人は現役高校三年生、どちらも大学に行くため数日後には佐久間を去っていく、今回の北遠駅伝がいい思い出になればと願っている。
開会式は、水窪文化会館の大ホールの中、椅子に座っての式になるので選手もラクチンダだ。
一区の選手が、スタート前の時、事件が・・・コース途中の水窪バイパス上にある吊り橋が壊れてしまい、水窪バイパスが通行不可能になってしまった。
急遽、一区のコース変更の話になった。
詳しいことは明日の新聞に載るだろう。
正午、42チームの一区の選手が出発
私は今回監督なので、一区の走者を見送って、近道をして四区中継所に行き選手の位置を確認、またスタート地点に行き二区のタスキ渡しを見る。
急いで、四区中継所に向かうが「さくまRC」の選手はもう行ってしまった。
四区中継所でお汁粉とトン汁をもらって選手を待つ、ここ北遠駅伝は、それぞれの中継所でこのようなサービスがある。他の駅伝ではないサービスだ。
四区中継所で、タスキ渡しを確認し、しばらくは何もない、ゴール地点に行きアンカーの選手が帰ってくるのを待っている。
このように北遠駅伝は、応援する人が楽しめる大会だ。
しばらくすると、一位のチーム(スポーツタウンメイセイ)がやってきた。
事務局でトップの選手のゴールの写真を撮り忘れたそうで、選手は二度目のゴールをした(この写真は二度目のゴール)
わがチームは42チーム中27位だそうだ。
今回、監督という事で内心ホットして家を出た。
駅伝となると、無理しなくて良いといわれるが、それなりに頑張ってしまうからだ。
しかし今回、監督だけで終わった北遠駅伝、帰ってきて家でビールを飲んだが・・・・・やっぱり走ってからのビールの方が旨い!と感じる私であった。
今年から開催日が変更され、走る仲間の間では参加できないとの話を聞き、チーム数が集まるのか心配していた・・・けれど、今年もいつもと同じくらいの42チームのメンバー登録があった。
私は、今回は監督兼補欠、家を出る前から・・・もしかしたら・・・急遽走る事になるかもしれたいと思い、走る準備はしていったのだが、メンバーが集まり監督で応援で選手のサポートに回った(内心ほっとした)。
チーム名は「さくまRC」佐久間のランニングチームのメンバーだけでチームをと考えてのだが、足りないので高校生二人の応援を頼んだ。
控室で、選手と記念撮影
この中の二人は現役高校三年生、どちらも大学に行くため数日後には佐久間を去っていく、今回の北遠駅伝がいい思い出になればと願っている。
開会式は、水窪文化会館の大ホールの中、椅子に座っての式になるので選手もラクチンダだ。
一区の選手が、スタート前の時、事件が・・・コース途中の水窪バイパス上にある吊り橋が壊れてしまい、水窪バイパスが通行不可能になってしまった。
急遽、一区のコース変更の話になった。
詳しいことは明日の新聞に載るだろう。
正午、42チームの一区の選手が出発
私は今回監督なので、一区の走者を見送って、近道をして四区中継所に行き選手の位置を確認、またスタート地点に行き二区のタスキ渡しを見る。
急いで、四区中継所に向かうが「さくまRC」の選手はもう行ってしまった。
四区中継所でお汁粉とトン汁をもらって選手を待つ、ここ北遠駅伝は、それぞれの中継所でこのようなサービスがある。他の駅伝ではないサービスだ。
四区中継所で、タスキ渡しを確認し、しばらくは何もない、ゴール地点に行きアンカーの選手が帰ってくるのを待っている。
このように北遠駅伝は、応援する人が楽しめる大会だ。
しばらくすると、一位のチーム(スポーツタウンメイセイ)がやってきた。
事務局でトップの選手のゴールの写真を撮り忘れたそうで、選手は二度目のゴールをした(この写真は二度目のゴール)
わがチームは42チーム中27位だそうだ。
今回、監督という事で内心ホットして家を出た。
駅伝となると、無理しなくて良いといわれるが、それなりに頑張ってしまうからだ。
しかし今回、監督だけで終わった北遠駅伝、帰ってきて家でビールを飲んだが・・・・・やっぱり走ってからのビールの方が旨い!と感じる私であった。
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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
HP:
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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