ブログの記事を見て、何らかの反応をしてくれるのは、書いているものとして励みになる。
それは"コメント"だったり"拍手"だったり。
コメントを書いてくれれば、その内容は誰でも見えるから、私もなるべく早くコメントで返そうと思っている。
拍手の場合拍手コメン場合、私しかわからない。
また、私がお世話になっているブログには"アクセス解析"があり、自分のブログの訪問者を解析することができる機能がある。
この様に、他人の目は気になるものだ、、、(≧▽≦)
他人の目も気になるけど、一番このブログを見ているのは、、、自分。
以下
私に来る致知出版社からのメール引用
小学校教師歴32年、
学級崩壊に瀕したクラスを立て直すという経験をされた
著者である平光雄氏が行ってきた、
子供たちの心に「伝わる」ため「残す」ために必要な
実践的道徳教育の話です。
例えば「自尊」という言葉を説明するのに登場するのが「目玉おやじ」です。
その説明の注目すべき内容とは・・・
***
自分の中にもう一人の自分がいること知ってる?
「自分」には、「する自分」と、それを「見ている自分」がいるんだ。
(紙芝居を見せて)
この「目玉おやじ」みたいな「見ている自分」は、
自分のやることをすべて見ているんだ。
「おまえ、あのときずるいことしたよな」
「おまえ、あのとき全力じゃなかったよね、手を抜いたよな」
「おまえ、あのとき人につられて本心じゃないことをやったよな」って。
他人に解らなくても、いつも厳しい、中立な目で見ている。
誤魔化せない。
「目玉おやじ」に、「うん、オマエモなかなかよくやっている」
と認められるということが大切なんだね。
これを「自尊」の念という。
「目玉おやじ」に尊敬してもらえるような生き方をしていこう。
***
他人の目は気になる。
しかし、そんなものを気にするより、、、、。
自分の人生なのだから、自分らしく生きよう。
「自尊」の念は大切、それはこの本でも教えられた。
自分を愛する力 乙武 洋匡 (著)
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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