私の定期購買している雑誌に
米国カルフォルニア州 弁護士
ケント・ギルバート氏
と
参議院議員
山谷えり子氏
の対談があった。
ケント・ギルバート氏と言えば親日派で有名
前、氏の本を読んだ事がある
まだGHQの洗脳に縛られている日本人
まさに目から鱗の話が満載だった(笑)
いま、後世に語り継ぐこと
【日本人としての自覚を促す視点】
【実感する日本人の変化】
【教育で大事なのは子供の判断力を養うこと】
【平等という言葉をはき違えてはならない】
【惨めに感じられることも実は恵みに溢れた経験】
【ご恩返しの気持ちは大きなエネルギーを生む】
【日本人の思考を歪めたアメリカの洗脳プログラム】
【国家主権が侵されても怒らない日本人】
【自分の国も自分で守れない依存憲法のままでいいのか】
【日本が世界に発信していくべきこと】
【信頼、感謝そして社会参加】
外国の人だから感じられる日本人の変なところ
世界を知らない日本人のこと
ギルバート
「お花畑の住人になっていて全然危機感が無いですね」
まさにその通りだと思う。
また、成人式の講演で、新成人んが騒いでいると
ギルバート
「君たちは自分を何様だと思っているんだ?君たちは誰のおかげでこんな素晴らしい日本ができたと思っているんだ?君じゃないことは確かだよな。じゃあいったい誰だ?ご先祖様でしょう。お祖父ちゃん、お祖母ちゃん、お父さん、お母さん、その他地域社会や国の指導者、さらには外国の援助も受けて今があるのに、何だその態度は。もっと感謝しなさい」
と激を入れるそう。
いまの国ができたのは、いま生きている人間のおかげじゃない。だから感謝の気持ちを一生持ち続けけなさい。と。
ケント・ギルバート氏は
1971年アメリカの大学在学中にモルモン教の宣教師として初めて日本に来たという。
その時は、日本という国は何処にあるのかさえも分からなかったと。
いまは日本人より日本を愛し、日本の事を考えている。
そんな気がする。
ブログ
「ケント。ギルバートの知ってるつもり」
からも、そんな感じがよく分かる。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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