平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。
ほくえんの風を
身体中に感じながら。
私の好きなYouTubeの動画「荘川桜物語」がある
荘川桜(しょうかわざくら)は、岐阜県高山市荘川町(旧荘川村)中野の国道156号沿い、御母衣ダム湖岸樹齢450年と推定される2本のエドヒガンの古木。
ごく淡いピンク色の花弁とごつごつした幹が特徴。
樹高約20m、幹囲目通り約6m。岐阜県指定天然記念物。
御母衣ダム建設によってダム湖底に沈む運命にあった桜を1960年12月、ダムを建設した電源開発株式会社(Jパワー)の初代総裁高碕達之助の発案で、同社により移植され、保守されている。
移植後、桜のあった旧荘川村に因んで「荘川桜」と名づけられた。
ウィキペディアより。
この荘川桜の物語から感銘を受けた国鉄バスの車掌佐藤良二さんは、名古屋から金沢を結ぶ国道を桜の街道にしたいと、12年間をかけて2,000本もの桜を植えた頃、佐藤さんは志半ばにして47歳という若さでこの世を去りました。
この話は、「さくら道」として小学校の道徳で紹介されたり、映画化されています。
この感動的な荘川桜物語、実生(みしょう)の「荘川桜二世」がたくさん誕生し全国各地で、荘川桜の「子」や「孫」が育てられているそうです。
その中の一本が、浜松市の天竜区龍山町戸倉の「やすらぎの湯」の駐車場に植えてあるのです。
JR東海バス名古屋支店地内にある「1号桜」の碑がある。そこに書いてある詩を今日のブログの最後にします。
「この地球の上に、天の川のような美しい花の星座をつくりたい。 花を見る心がひとつになって、人々が仲よく暮らせるように」
荘川桜(しょうかわざくら)は、岐阜県高山市荘川町(旧荘川村)中野の国道156号沿い、御母衣ダム湖岸樹齢450年と推定される2本のエドヒガンの古木。
ごく淡いピンク色の花弁とごつごつした幹が特徴。
樹高約20m、幹囲目通り約6m。岐阜県指定天然記念物。
御母衣ダム建設によってダム湖底に沈む運命にあった桜を1960年12月、ダムを建設した電源開発株式会社(Jパワー)の初代総裁高碕達之助の発案で、同社により移植され、保守されている。
移植後、桜のあった旧荘川村に因んで「荘川桜」と名づけられた。
ウィキペディアより。
この荘川桜の物語から感銘を受けた国鉄バスの車掌佐藤良二さんは、名古屋から金沢を結ぶ国道を桜の街道にしたいと、12年間をかけて2,000本もの桜を植えた頃、佐藤さんは志半ばにして47歳という若さでこの世を去りました。
この話は、「さくら道」として小学校の道徳で紹介されたり、映画化されています。
この感動的な荘川桜物語、実生(みしょう)の「荘川桜二世」がたくさん誕生し全国各地で、荘川桜の「子」や「孫」が育てられているそうです。
その中の一本が、浜松市の天竜区龍山町戸倉の「やすらぎの湯」の駐車場に植えてあるのです。
JR東海バス名古屋支店地内にある「1号桜」の碑がある。そこに書いてある詩を今日のブログの最後にします。
「この地球の上に、天の川のような美しい花の星座をつくりたい。 花を見る心がひとつになって、人々が仲よく暮らせるように」
PR
プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
HP:
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
リンク
カウンター
カテゴリー
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カウンター