ヒロボーさんの勉強会「修身教授録」を学ぶ
第15講 諸君らの将来
今日は先生、たくさんの書物を持って来られたので、始めに書物を紹介されると思ったら、教卓の左の隅に置かれたままで、本の紹介は講義が一応すんでからだった。
月に一回 ヒロボーさんの勉強会の時がやってきた。
勉強会・・・読書会
「修身教授録」
明治29年生まれ、平成4年11月21日逝去 享年97歳
森信三先生の本を読んで、今を生きる私たちは、どうあるべきかと話し合う。
ヒロボーさんは、わたしより一回り年上。
団塊の世代だ。
日本で、第一次ベビーブームのときに生まれた世代。第二次世界大戦直後の1947年(昭和22年)~1949年(昭和24年)に 生まれ、高度成長時代を生きてきた人たちだ。
私の兄も、団塊の世代だ。
いや、だった。
出張先で倒れ、緊急搬送され、悪性腫瘍が見つかり余命宣告を受け、この世を去った。
享年49歳だった。
また、この「ムーハウス」の所有者。
(有)丸宗建築の社長も、団塊の世代。
この人は、佐久間出身、城西小学校卒業ときく。
私の兄貴より、一学年年下。
ヒロボーさんの勉強会「修身教授録」を学ぶ
第15講 諸君らの将来
森信三先生は、生徒らに、多くの書物を読み、その書物から色々な知識を吸収し、嚢中に多くの知識を取り込み、それをいざというときに役立てなさい。
忙しい中でも、時間を作って本を読みなさい。
そんなようなことを言っていた。
今回、参加者の人から教えられてこと。
センテナリアン→100歳以上の人物のことである。
スーパーセンテナリアン→110歳以上の人物
デカンショ節→学生歌、かけ声の「デカンショ」は、「デカルト」「カント」「ショーペンハウエル」の略であるという良く知られた説もある。 他に「出稼ぎしよう」の意味であるなど、諸説ある。
人生ニコニコ顔で命がけ。。。
目指せスーパーセンテリアン(^O^)/
森信三先生の教え
動画 ↓
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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