平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。
ほくえんの風を
身体中に感じながら。
森町三倉で森信三先生の本を相手に勉強会・読書会
先生の本も第二部になり佳境に入ってきた。
この人生は二度とないのです。
森信三先生の言葉
度々申すことながら!!
この人生は二度とないのです。
いったん決心したことは必ずやり抜く人間になることです。
例外をつくったらダメですぞ。
今日はまあ疲れているからとか、夕べはどうも睡眠不足だったとか考えてたらもうダメなんだ。
できないというのは本当にする気がないからです。
一生の志をたてるとが根本です。
つまり自分の生涯を貫く志を打ち立てるということです。
すべて物事というものは理想すなわち最終目標をあらかじめはっきりとつかんでいないことにはとうてい本当のことはできない。
一生を真に充実して生きる道は結局今日という一日を真に充実して生きる外ないでしょう。
一日は一生の縮図なり。
腰骨を立てるということなんだ。
性根の入った人間になる極秘伝は、朝起きてから夜寝るまで常に、腰骨を曲げんということだ。
結局最後は、
『世のため人のため』
という所がなくては真の意味で志とは言いがたい。
『世のため人のため』
という所がなくては真の意味で志とは言いがたい。
人間は徹底しなければ駄目です。
もし撤退することができなければ、普通の人間です。
内面的に強くなることです。
他の一切のことはすべてそれからのことです。
自己の与えられた条件をギリギリまで生かすことが人生の生き方の最大の最深の秘訣である。
人間は他との比較をやめて、ひたすら自己の、職務に専念すれば、おのずからそこに、一小天地が開けてくるのです。
人間には進歩か退歩かの、いずれかがあって、その中間はない。
現状維持と思うのは、実は退歩している、証拠だ。
人間は一生のうち、逢うべき人には、必ず逢える
しかも一瞬早過ぎず。
一瞬遅すぎない時に。
一瞬遅すぎない時に。
人間の偉さは、才能の多少よりも
己に授かった天分を生涯かけて出し尽くすか否かあるといってよい。
人間の値打ちというものは、その人が大切な事柄に対して、どれほどの決心し、努力することができる、かどうかによって決まる。
https://www.youtube.com/watch?v=IN28Y5K7SKU
https://www.youtube.com/watch?v=IN28Y5K7SKU
命のアサガオ永遠に
静岡県骨髄バンクに関わるようになり、タスキを付けてマラソン大会を走るようになり、出会った本、命のアサガオ永遠に
丹後光佑クンはわずか7歳でこの世を去った。小学校に三ヶ月通って、そのとき撒いたアサガオの種を母親が見つけ育てた。
様々な本との出会い。
今回の修身教授録の読書会で、骨髄バンクで知り合ったその本の思い出が甦った。
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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
HP:
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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