前日からの雪。
それでも佐久間駅伝は開催された。
土曜日の午後から雪は降り始めた。
天気予報でも猛烈な寒波が日本列島を直撃との報道。。。
知り合いからの
「明日の駅伝はどうなるのか」
そんな電話が来た。
事務局から
「明日はセンターに6時に来てください」
「そのとき皆さんで判断したいと思います」
そんな連絡が来た。
大会当日
支部長以下みんなの英断で
第43回佐久間駅伝は開催の決定がされた。
雪が舞う。
佐久間路に
女子の部 9チーム
中学生男子の部 1チーム
一般の部 79チーム
佐久間地域在住在勤の部 11チーム
がエントリー
7チームが当日棄権
2016年は93チームが、
城西地区城西幼稚園下をスタートした。
私のチームは
佐久間地域在住在勤の部
の中の
「ハッチ&花の舞」
佐久間地域在住在勤の部の中で4位だった。
動画です
記録より記憶
思い出深い佐久間駅伝だった(#^.^#)
「佐久間・・・しし鍋マラニック」が終わって次の日は
中部天竜駅から電車に乗り天龍村に向かった。
南信州の天龍村で開催される「梅花駅伝」に参加するためだ。
チーム名は「さくまRC」
私は補欠兼監督、去年の年末から駅伝メンバーを集めたのだ。
この駅伝は当初、2月22日に開催されると噂されていた、ところが前倒しで15日になった経緯がある。
メンバーに連絡し、15日に走れる人を探し出し、何とか6人走れるメンバーがそろったのだった。
天龍村では、地元のゆるキャラ「おきよめっち」がランナーを迎えてくれた。
STAFFジャンバーを着た地元ボランティア、信濃毎日新聞社「なーのちゃん号」も、
天龍村の小中学校に派遣されているALTとも写真
天龍村の村長さんとも、年齢はなんと80歳!!
天竜村では人口は1500人を切ったそうだ、それでも多くの地元を愛する人がボランティアとして参加し地域を盛り上げている。
普段、閑散としている平岡駅の前は、多くの人ひとで賑わっていた。
我がチーム「さくまRC」は参加チーム116名のうち42位、
寄せ集めチームで、それなりに頑張った。
また、ここ天龍村の駅伝の結果は天龍村のホームページからすべて確認できるようになっている。
http://www.vill-tenryu.jp/
ここのページの
第46回天龍梅花駅伝最終結果をクリックすると結果票のPDFが表示されるというわけだ。
地域に人が少なくなり、いろいろ大変なことが多くなると、その中で何とかしなければならなくなるので、それなりに考えている。
佐久間町としても、参考になることばかりだ、
そのように思って、天龍村を後にした。
番外編
三区中継所で、「さくまRC」の応援で待っているとき、地元の人と知り合いになり話をしていると、
その人は、私が水窪で働いていた時の知り合いだった。
マスクをしてたので分からなかったが、声は聞き覚えがあった。
選手が走っている間、私はその人の家にお邪魔し、ビールを飲んでいたのであった(^O^)/
天龍村のみなさん、ありがとうございました。
来年も参加します(^O^)/
政令指定都市「浜松市」の北の隅っこの町「水窪町」で開催される
「北遠駅伝」に行ってきた。
北遠とは、北の遠州という意味だろうと思う。
そう、私のブログ「ほくえんの風」も、この北遠からできたのだ(^O^)
今回、私が任された区間は3区
城西向皆戸橋~小畑平澤文具店前 4.1km
城西の町を走るコースだ。
城西小学校は我が母校、数十年前幼少の頃通学で歩いた道だ。
まさに 北遠の風を身体に感じながら走った。
今回の参加者、
一般 30チーム
中学生男子 5チーム
女子 5チーム
町内 4チーム
計 44チーム
この大会ゼッケンは、地元の店が協力して出してくれている、
有難いことです。
多くの人たちの協力の元、私たちは走らせてもらっている。
感謝・感謝・感謝です~。
次は、土曜日に
「佐久間・・・しし鍋マラニック」
日曜日は
「梅花駅伝」
楽しみはマダマダ続くのである(^O^)
佐久間駅伝は、走り終わり
閉会式が終わると、
その日 佐久間駅伝を走った記録を一冊の記録集として各チームに一冊、配られる。
この記録集は
旧佐久間町時代、今よりもっと多くのボランティアが集まり、
区間の記録をストップウォッチで計測し、役場に送り役場の職員がまとめていた。
今は
計測工房が行っている。
ここはマラソン大会などのスポーツのタイム計測(記録計測)を、
「タイム計測業」というプロの職業として担うプロフェッショナル集団、
今回、この記録集で、少し奇妙なことが。
総合の部第一位の「阿多古でんでん虫1号」5区走者と総合の部第3位の「Honda-RC」五区走者のタイムが同じだったことだ。
閉会式が終わって、「阿多古でんでん虫1号」の5区走者から話が来て、私は初めて知った。
どちらも15分26秒と記録には書いてある。
記録集では「Honda-RC」五区走者の選手が表彰されている。
聞いてみると、15分26秒??の?の部分が「Honda-RC」五区走者の選手のほうが速かったと聞かせれた。
今思うと、この?の部分を総合の部の区間賞を発表するときに補足として伝えればよかったのかな~っと思っている。
次回の佐久間駅伝の時の課題とします。
去年は
トン汁が無かった。
しつこい様だが、無かった。
去年の
町内在住在勤の部
開会式で、その代表の人の宣誓で
トン汁がないことを嘆いた、宣誓の言葉が心象的だった。
今年は、
そんな汚点んを返上するように
トン汁はもちろん
町内の五平餅屋さん「まるふく」が出店してくれた。
また、
地元の特産品売り場も店を開いた。
町内では、
女性活動委員が多数あり
今回の
「第42回佐久間駅伝」
を盛り上げてくれた。
私は
佐久間町の体協で
今回
司会進行係
ま、、、。
ぼー読みだけど(*'▽')
これからも
天竜区駅伝大会等実行委員会佐久間地域部会 部長の支持の元
事務局一同
がんばっていく所存ですので
宜しくお願いします(^O^)/
噂では
五平餅の販売もあるそう。
その他、佐久間町の物産品の販売もあるそうですよ(^O^)/
第41回佐久間駅伝はトン汁が無かった。
昨日は、第42回 天竜区・佐久間駅伝大会役員合同打ち合せ会があった。
去年の晩夏の頃、佐久間駅伝の最初の打ち合わせが始まり、よいよ最終段階の大会役員の打ち合わせだ。
大会役員・地元ハッチ&花の舞の選手を掛け持つ私は、今週は風邪気味だった。
最近調子が良くなり、昨日仕事が終わってから走りに出た。
気持ちよく10㎞くらい走り、家に帰って風呂に入り、スッキリして、、、、。
走り終わってからのビールを飲んだ、走るオッサンの楽しみ。
そんな時・・・。
何気ない会話で、駅伝大会の話が出た。
あ、、、、、。
今日は駅伝の打ち合わせの日だ(汗)
酒を飲んでいない娘に佐久間協働センターまで送ってもらったのであった。
集合時間は7時、まだ余裕がある、そんなに慌てることはない。
何食わぬ顔で会場入り。
集まっているボランティアのメンバーを観ると、去年よりだいぶ少なくなってきたような気がする。
その昔は、私が体協の役員に入った当時は、
水窪警察の人が来て、佐久間協働センターのセンター長が来て、物々しくい開催されていた。
司会進行もそれなりに緊張した。
時間も迫り、
それぞれのボランティアの人たちもそれなりに集まっていいたので、
役場の担当者に断り、開会の言葉を発した。
お仕事でお疲れのところ、ご出席いただきありがとうございます。
定刻となったので、ただいまから第42回天竜区・佐久間駅伝大会役員合同打合せ会を開催いたします。
お手元の・・・・・・・・・。
天竜区駅伝大会等実行委員会佐久間地域部長よりご挨拶申し上げます。
○木部長お願いします。
大会運営にかかわるボランティアは
大会本部係
16名
輸送車関係
10名
中間点関係
90名
事務局関係
29名
走路交通整理関係
(交通安全協会)
214名
その他、高校生中学生ボランティアが入り多くの佐久間町の人が関わっている。
中には、今は佐久間に住んでいないけど、この大会のボランティアの為に引っ越した先から佐久間に駆けつけてくれる人もいる。
様々な人に支えられての大会なのだ。
今回はトン汁がある。
五平餅の販売もあるそう。
その他、佐久間町の物産品の販売もあるそうだ。
明日の、第42回 佐久間駅伝、
町内在住在勤の前回優勝チームの選手宣誓
が、楽しみだ(^O^)
肯定的・否定的 ポジティブ・ネガティブ
どうせ生きるなら前向きに。MAEMUKIに。
みんなのMAEMUKI駅伝って知っていますか?
アメリカンホーム保険会社が主催し、2012年から開催している市民ランナー参加型のチャリティー駅伝
私この駅伝、Facebookの友達、中上さんが参加するとの話から知るようになった。
キャンペーンの趣旨
アメリカンホーム・ダイレクトは、2012年にがん保険「みんなのほすピタる」の発売をきっかけに、癌と闘病ながら、あるいは癌を克服し、前向きな力で絆をつなげようという人々を応援するための「MAEMUKIプロジェクト」というキャンペーンを展開するようになり、その中核として、癌を克服した市民ランナーを襷でつなぎ、日本列島を縦断しようという駅伝キャンペーンを実施することになった。2013年は癌患者だけでなく、様々な困難を乗り越えて前向きになって生きていこうとする市民ランナーに幅広く参加門戸を広げている。
ウィキペデアから引用
駅伝のルートは↓
http://maemuki-ekiden.jp/route_map2014.pdf
私の住んでいるところはと探してみたら。
5月30日(金)
新野峠 9:00スタート
東栄町 12:30
本長篠 18:00ゴール
5月30日(土)
本長篠 9:00スタート
都田 12:30
磐田 18:00ゴール
6月 1日(日)
磐田 9:00スタート
新居 12:30
豊橋 18:00ゴール
このような予定だ。
今回、私
6月1日(日)に「売木村マラニック」の申し込みをしているので参加できないが、
このような試みは興味ある所だ。
人はそれぞれ違う、性別も年齢も暮らしている所も。
健康状態も、性格も。
皆そんな、現実の中で生きている。
みんなのMAEMUKI駅伝
応援してます。
昔、私29才の時、湖西市から、故郷である佐久間町に帰ってきて、水窪のフジユニバンスで働き始めた。
その職場で「北遠駅伝」「佐久間駅伝」に誘われて、走る事に興味が出てきた。
横吹(よこぶき)から半場に越してきて、地域の消防団に入隊し、八分団でチームを作り走った「佐久間駅伝」チーム名「ハッチ」
一生懸命に練習しても入賞ならず。
次の年、当時町内でもズバ抜けて速いと言われる人が半場に越してきて、その人がチームに入ってくれ一区を走り、「ハッチ」は町内3位。
慰労会での酒が旨かった。
あれから・・・20年。
去年、当時町内でズバ抜けて早かった人の息子が私たちのチームで「梅花駅伝」を走ってくれた。
明日、開催される「梅花駅伝」では、私が二区、
当時町内でズバ抜けて早かった人の息子のタスキを、、、自分が受取ろうと思う。
朝、9時・・・佐久間で冷たい雨。
天龍村は・・・・どうなんだろう????
昨日、事務局から電話で、ホームページにてお知らせします・・・との連絡があった。
今、その天龍村のホームページにアクセスできない状態。
長野県南信州の小さな村「天龍村」
大変な姿態になっているのではないかと・・・思っている。
去年から北遠駅伝を参加するために、メンバー集めに苦労して、やっと集めた「さくまRC」2チーム。
昨日の雪での天気に心配して、参加できない人が二人出た。
今日は、朝からメンバーが集まるのか心配だったが、、、、なんとか集まった。
「佐久間RC」Aチーム
「さくまRC」Bチーム
天気にも恵まれ、最高の駅伝となった。
北遠駅伝は、浜松市天竜区水窪町の駅伝大会だ。
水窪町は浜松市最北端の町、ここでの駅伝は今回62回大会となる、静岡県で2番目に歴史ある駅伝大会だ。
ここの駅伝大会を紹介するのに、いい動画を見つけたので紹介します。
水窪町も、私が住んでいる佐久間町と同じように過疎化が進み過疎高齢化の深刻な山の町だ。
これは、働くところが無いと言うのが、一番の問題だ。
そんな町だが、応援はあったかく時には厳しい声がかかった。
第62回北遠駅伝大会、どちらのチームも無事に完走でき、よかった よかった。
これも、チームのみんなの協力があってこそ。
感謝です(^^)
2月9日(日)北遠駅伝大会
私たちチームは「さくまRC」
今年は二チームのメンバーを集っての参加。
全てが佐久間の地元の人ではないが、知り合いのラン友を集めた・・・いわゆる寄せ集め。
この大会は歴史ある大会、今回で62回目になる。
私、昔、水窪の企業で働いていたころ、参加したことがある。
当時はにぎやかだった~。
第60回北遠駅伝大会「動画」
次は
2月16日(日)梅花駅伝
天龍村は、静岡県浜松市の最北端の町、水窪町と隣接した長野県の小さな町だ。
人口1556人、世帯数809軒
その村に、今年の梅花駅伝では143チームのランナーがやってくる。
ということは143×6=858人、選手だけでこんなに集まるのだ。
佐久間駅伝で94チームを受け入れての大会を見ているので、その大変さは想像はできる。
だけど、大変だからこそ、運営の仕方にはそれなりに工夫をしている。
ネットを使ってのチームの募集、走ってからの記録はすべてネットでの記載。
など、ナド。
そんな天龍村のホームページは
天龍村ホームページ
天龍村の紹介になるか、↓動画です。
山間の町での駅伝大会。
その町々で工夫を凝らして開催している。
ランナーも、そんなことを知って協力的に参加している。
今回、この「梅花駅伝」のメンバーが一人、故障で走れなくなった。
今月の12日までに連絡すれば選手変更が可能だそうだ。
今考え中である。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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S | M | T | W | T | F | S |
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