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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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何年前だっただろうか、私の職場に佐久間自治センターの方が来て、佐久間体育協会の事務局をやってくれないだろうか???と言われた。

「ぶちゃけた話、副支部長が癌で療養中、今代わりの人を探しているのです」と。

こんな話から、私は佐久間体育協会の一員として毎年 佐久間駅伝の話し合いに参加できるようになった。

今年は、原田橋の件もあり7月には話し合いが始まる。
毎年一月の終わりにある佐久間駅伝の話を、まだ半年以上も前だと言うのに事務局では大会に向け御苦労しているのだ。

こんなことを分かっただけでも、佐久間体育協会に参加してよかったのかな。

そこで、今回の本題。
梅花駅伝に参加したい・・・理由no2

この駅伝に、なんとしても参加し、佐久間体育協会の人たちを誘って天龍村の駅伝を見てみたいと思っているのです。

走る人も、走らない人も、老いも若きも。
同じ浜松市の山間部に住む人が、長野県の小さな村で行っている駅伝大会をどんなふうに楽しんでいるのかを。

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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