し
しいしい(やりながら・しながら)
しいえる(やることができる)
しーこらしーこら(一生懸命・必死に・地道に)
しいる(無理に勧める)
しいな(大豆などのしなびてき実りきらない種子)
しがさって(あさっての次の日)
しけっぽい(湿りっぽい・湿り気がある)
しじゃー(しなければ)
ししんぼ(蟻地獄・ありじごく)
しぞくない(故意でない失敗)
したっつ(やったことがある)
しった(舌)
しっぱさぎ(浴衣の裾を帯に挟む)
しなはち(すり鉢)
しね(品)
じぶつ(仏壇)
しみる(凍る・冷え込む)
しめりこうばい(いくらか湿っている)
じゃー(~しなければ)
しゃった(しまった)
しゃっつける(押し付ける)
じゃまったれ(邪魔だ・強調)
しゃれくりかーる(派手におしゃれをすること)
しゃれこーべったい(とっても生意気だ)
しゃれまた(内また歩き)
じゃがた(馬鈴薯・じゃんがーともいう)
しゃんびい(おしゃべりな人)
じゅうばち(重箱)
しょいかご(背負子で背負うカゴ)
しょいぼら(背負いカゴ・しょいぼーら)
しょーらしったくない(強調する・だらしがない)
しょーがつく(意識が戻る)
しょうぞく(衣装)
じょーだ(そうだ・本当だ)
しょーづむ(つかむ・しょづかむ)
しょーづよい(しぶとい)
じょーに(なるほど・そうだ)
しょーにかかれ(真剣にやれ・気合を入れろ)
しょーにしみる(身に染みる)
しょーねがある(根性がある・芯が強い)
じょーび(定められた一日を務めること)
じょーり(草履)
しょしゃ(姿・格好)
しょしゃがない(見た目がだらしない・格好がつかない)
しょっくち(入り口)
しょっこい(しっかりしている・確か)
しょっつかまえる(取り押さえる)
しょって(いつだったか・以前)
しょんだれがない(だらしがない)
しらっこし(知らずに)
しらんかいや(知らないか)
しれたもんだ(たいしたことはない・少しばかりだ)
じんじいばばあ(春蘭・ラン科で林の中に自生する)
しんな(するな・やるな)
こうせんか(鳳仙花・ほうせんか)
こうまんこき(利口ぶった口をきく人)
こうまんたい(利口ぶっている)
ごーがわく(腹が立つ)
ごーされがわく(ひどく腹が立つ)
こーしゃ(工夫・段取り)
こーたいばんこ(順番に交代する)
ごーしょーしい(大げさ)
こーばい(~気味)
こーばいがはやい(動作が機械で作業が速い・やることが速い)
こーべったい(しゃらくさい・生意気)
こがいな(このような)
ごきがわるい(ご機嫌が悪い)
ごきずれ(口の周りのできもの)
こきたおす(げんこつで殴り倒す)
こぎの(むかし藤づるの繊維で織った布)
ごきんたま(げんこつ)
こく(たたく・こずく)
こぐさり(やたらと小言を言うこと)
こくる(葉先を軽く握って筋を残す積み方)
こぐる(くぐる)
こけこむ(転がり込む)
こけにする(仲間はずれにする)
こさえる(作る・こしらえる)
こじ(下の方)
こしがわ(山林作業の時腰に吊るしていた座布団・ゴミや汚れがつかないように獣の皮で作る)
こじくらせる(悪くする・複雑にする)
こしゃう(作る・こしらえる)
こずくがわるい(こまめに動かない)
こそくる(小修理)
こぞむ(沈殿する・よどむ)
こたえさらん(こたえきらないほど良い)
こだく(砕く)
こだて(身を隠すもの・支える物)
こづけ(主な荷物に別の軽い荷物を付けて背負うこと)
こっこしいて(来ないでいて・来もせずにいて)
こっこしだ(来なかった・ついに来なかった)
こっこない(来るわけがない・来るはずがない)
ごっとばな(大量の膿のような鼻汁)
こっぱー(木材の切りくず)
こっぱい(苦労・骨折り)
こっぱずかしい(とてもてれくさい)
こっぱる(殴る)
こなす(脱穀する)
こば(側・そば)
こばや(少し早めに)
こびそ(小規模・簡単)
こびっつく(焦げ付く・こびりつく)
こぶしょったい(だらしがない・不潔っぽい)
こまげる(小さく砕く)
こます(壊す)
ごまっこき(ごまかす人)
こまれる(壊れる)
こみやる(ごまかして取る・ダマして取る)
ごむしん(金属を厚かましくねだる)
こりはてた(こりごりした)
こんきい(息苦しい)
こんじゃーない(これじゃーない)
ごんぞ(ゴミ・がらくた)
こんだ(今度)
こんだ(ことだ)こんだいつくるだ
こんどう(来ないね)
こんぼ(~のつもりで)
こんぼいうな(でたらめ言うな・嘘言うな)
こんぼっこき(嘘つき・出まかせを言う人)
こんぼら(腰に付ける小さいカゴ)
くいなしきた(食べないで来た)
くさっちゃら(雑草の生い茂っている場所)
ぐざる(小言を言う)
くじわり(伐採する人が木を切る場所をクジによって決めること)
くすびる(すすける・すすで黒くなる)
くすべ(ほくろ)
くすべ(黒穂病になった麦の穂)
くそっかわ(木の外側の古い皮)
ぐぞば(葛・くず)
くだぎる(木材などを一定の長さに切ること・玉ぎる)
くつたび(地下足袋)
くど(かまど・へっついともいう)
くむ(替える・交換する・ぱくむに同じ)
くむ(崩れる)
くらせる(たたく)
くりょー(ください)
くりんぱ(くりむし・栗虫)
くるまや(水車小屋)
くるみかんご(赤ちゃんを中に入れて子守をするカゴ)
くろ(畔・隅・はずれの方)
くろまわり(周辺)
きいたっつ(聞いたよ)
きたわいや(来たよ)
きちがう(暴れ狂う・かんしゃくを起こす)
きつい(強い)
きづけて(気を付けて・注意して)
きっちぎれ(木材の切れ端・おもにノコギリで斬った切れ端をいう)
ぎっと(不器用)横吹ではぶきっちょと言った。
きつねばな(曼珠沙華・まんじゅしゃげ)
きっぱし(木材などの切れ端)
きてみょう(来て見ろ)
きび(とうもろこし)
きびしょ(急須・どびん)
きびっちょい(いい気味だ)
きびにい(きび煮・サツマイモとトウモロコシの雑炊)
きや(際・近く)
きょうやつ(今日のような日には)
ぎりっつ(キリギリス・昆虫)
きりばん(まな板ああああ9
きんにょ(昨日)
きんま(木馬・木材を運ぶ木のソリ)
かあかあしい(他人を押しのけてまで自分優先に物をほしがる)
かーず(食べよう)
がーなる(怒鳴る・叫び散らす)
かーら(交代しよう)今度は俺とかーらまいか。
かーる(ひっくり返る・裏側へ行く・転倒する)
かいごせ(一般的には奥の狭い暗いような場所をいう)
かいと(畑)
かえち(代わりの物)
かかっちょい(度胸がある・危険を顧みない行動)
かくし(ポケット)
かけざお(物干しざお)
がけんつ(崖・岩場)
かこ(藁や布で作った虫除けの松明・腰につりさげて使う)
かごろじ(平たい大きなカゴ)
かじき(畑の草をとる道具)
かしき(炊事)
かしきさ(かしきをする人)
かしきざ(囲炉裏の台所に近い座)
かたる(加わる・仲間に入る)
かちょう(一緒にして・加えて)
かっかじる(痒くてたまらないのでかきまくる)
かっからす(手当たり次第に散らかす)
がっち(かけす・鳥)
がっち(良く物忘れをする人を揶揄して言う)
かっちま(間違って裏と表を反対にすること)
かっちれたこと(些細なこと)
かっちん(ビー玉)
かっぱしゃぐ(カラカラに乾いたことを言う協調後)
かっぽし(干し草・刈り干し)
かっぽる(投げる・捨てる)
かてて(仲間に入れて・加えて)
かてん(仲間に入れない)
かなぎ(堅木)クヌギ・シデ・ナラなど総称
かなばち(地蜂)
かなん(嫌だ)
かなんかいね(嫌だね~おもに女性が使う)
かなんかいや(嫌だな~おもに男性が使う)
かなんどー(嫌だよ・強調して)
かなんわいね(いやだった~おもに女性が使う)
かなんわいや(いやだった~おもに男性が使う)
かねる(気をつかう・気兼ねする)
かませる(食らわせる・大声で叱る)
かやす(返却する)
がやの木(カヤの木)
かよい(痒い)背中がかよい
からうす(唐臼・足踏みによって脱穀する臼)
からど(身体)
からみ(空身・荷物を持たない状態・手ぶら)
かろうつ(長持・衣装入れ)
がわ(側面・外側)
がんこ(たくさんあ9
かんこう(工夫・考え)
がんさら(粗大ごみなどをいう)
かんしょな(ごめんな・許してくれよ)
かんだるい(けだるい・疲れている)
かんちょうら(貧弱な作り方)
かんどり(感を働かせること・飲み込み)
かんなご(こうろぎ・興梠)
かんぶち(手斧)
がんりき(雪道用滑り止め金具・かんじき)
かんるい(大変軽い)
おいや(もういらない)
おおごっつぉう(沢山のごちそう)
おおびる(にんいく)横吹の父親はセンキビルと言っていた。
おーせにあう(生きている間に出合う・面倒をみてもらう)この人も最後にみんなにおーせにあってよかった。
おーぼったい(身体がスッキリしない←無力感)
おかず(やめるよ)
おかたじけ(ありがとう)
おかばち(おかっぱち・端の方)
おかまいか(やめよう)
おきった(炭に火がついた)
おきり(炭火)
おきりばさみ(ミヤマクワガタ・おっきー)
おこばかす(ふざかさす)
おこびる(ふざける)
おじ(お前・おぬし)
おしかける(けしかける)
おしきせん(晩酌・決まった文句・量)
おしょる(折る)
おじら(おぬしら・お前ら)
おしわる(教わる)
おすんばー(はにかみや・引っ込み思案)
おそ(獣や鳥などを捕獲する仕掛け)
おそろしく(ものすごく・途方もなく)
おたく(吐く)
おだちっくい(お調子者・おだてに乗りやすい人)
おっかないほど(途方もないほど)
おつけ(味噌汁)
おっころろう(驚いた・ビックリした様)
おっさま(和尚さん)
おっし(味噌汁)
おったくる(追い返す)
おっつ(味噌汁)
おっとい(一昨日)
おっとし(一昨年)
おっぱじめる((始める・仕出かす)
おっぴろげる(大胆な物などを広げる)
おとみご(二番目以下の兄弟)
おなっさら(わざわざ)
おひんぶる(お上品ぶる)
おぶいばんこ(子守用のはんてん)
おまあ(居間・囲炉裏の間)
およぶ(かたむく)あの小屋は古くだんだんおよんできた。
おらんえー(俺の家)
おれがーだ(俺のものだ)
おんがーだ(おれがーだに同じ)
おんじょっこき(何かにつけ不満を言う人・おんじょこき)
おんじょうしい(すぐに不満を言う)
おんなしこんだ(同じことだ)
おんのだ(俺のものだ)
おんのら(ゆるやか・徐々に)
おんもい(大変重い)
い
いかい(えぐい・えごいに同じ)
いかいずら(どうだろう・どんなでしょう)
いかいで(どうして・どんなわけで)
いかいにか(どうにかこうにか)
いかじゃー(行かなければ)
いかなし(行かないで)
いかなんず(行かなかった)
いかまいか(行きましょう)
いきりぼったい(蒸し暑い・いきりっぽいの協調)
いきる(蒸し蒸しする)
いぐい(堰杭=急斜面の畑の土を止める木「ヨセ木」を支える杭)
いくさる(居やあがる・軽蔑の意)
いくちょう(行くそうだ)
いぐらもち(モグラ)
いけずったい(窮屈だ)
いごく(働く)
いしかけ(石垣)
いじゃー(行こう)
いじゃーや(行こうよ)
いじゃってみるか(行ってみるか・出かけてみるか)
いずかいや(いるはずがない)
いずようがない(居ようがない・どうすれがよいか分からない)
いたかんな(痛いだろう)
いたーしい(いたわしい・労しい)
いたった(たしかにいたよ)
いたっちゃ(いたじゃあないか)
いたっつ(ちょうどいた)
いたらにする(粗雑に扱う)
いたんどり(いたどり)
いちぎりいっぱい(ギリギリいっぱい・最大限・いとぎりいっぱいとも言う)
いっかむない(なんともない・大丈夫)
いったっちゃー(行ってしまった)
いったっつ(行ったことがある)
いったわいや(行ったよ)
いっつ(行ったようだ)
いっつか(もうだいぶ前に)
いっつら(行ったと思う)
いって(一緒・同じ)
いってまちょー(行ってください)
いつになく(いつもと違って)
いつら(居たでしょう・いったらーに同じ)
いとまごい(別れの挨拶)
いのく(動く)
いのご(リンパ腺)
いぶせい(気が晴れない・ゆうつだ)
いぽう(化膿する・おできが悪化した)
いぼびきた(イボガエル)
いも(里芋)
いもじる(とろろ汁)
いやがー(嫌だよ)
いやったい(嫌な気分・好ましくない感じ)
いら(草木のトゲ・いら草の通称)
いらんこんだ(大きなお世話)
いらんせんしょ(余分なお節介・差し出がましい)
いん(いない)
いんぐりもんぐり(どうにか・なんとか)
いんにゃ(いいえ)いんねとも言う
いんのことんぼ(かまどうま)
いんぶりかき(すねる人・ちんぶり)
いんやし(いつも他人の食べ物をねだる人)
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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