NHKスペシャル シリーズ人体Ⅱ「遺伝子」第2集 "DNAスイッチ"が運命を変えるを見た。
DNAは未来の設計図、しかし、それにはスイッチがあり癌になりにくいDNAがあったとしても、そのスイッチが入っていなければそのDNAは働かない、そこでそのスイッチを入れるための酵素を開発している。
そんな内容だったと。
詳しくは↓
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_972.html
双子の宇宙飛行士、一年宇宙ステーションに滞在したスコットさん。地球に残ったマークさん。
DNAに変化が現れた。
宇宙という地球とは違う環境下で、9000以上のDNAが変化する。
長い年月をかけて様々な環境に適応するために進化してきた人類、それはDNAスイッチが切り替わることによって繋いできた生命のリレーだ。
「DNAスイッチが切り替わり宇宙にも暮らせる日が来るかも?」
そんな話もあるが、化学が発達し宇宙に人が行く日が来ようとも。
いまある地球の環境を大切にすること。
富士山一周を走って、夜昼と富士山を中心軸として走り歩きをして楽しくもあり苦しくもあるマラニックを走って。
感じた。
最後に
教育者・東井義雄先生の詩
心のスイッチ
人間の目は ふしぎな目
見ようという心がなかったら
見ていても見えない
人間の耳はふしぎな耳
聞こうという心がなかったら
聞いていても 聞こえない
頭も そうだ
はじめからよい頭 わるい頭の区別が
あるのではないようだ
よしやるぞ!」と
心のスイッチが入ると
頭も
すばらしい はたらきを しはじめる
心のスイッチが 人間を
つまらなくもし
すばらしくもしていく
電灯のスイッチが
家の中を明るくもするし
暗くもするように
何歳になろうとも、どのような環境下でも、自分のスイッチをONにして前に向かって走って行こう(^O^)/エイエイォ~。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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