私のもとに、先日「天竜区駅伝大会に関するアンケート」【佐久間】がやってきた。
アンケートの内容は、体会参加(協力)について「負担が大きいので辞めたい」「負担は感じているが今後も協力できる」「地域のためなので是非続けたい」「その他」と言うように四択で丸を付けるアンケートになっている。
私はもちろん、ウの「地域のためなので是非続けたい」に丸を付けた。
次には、スタッフとしての仕事量に付いての質問と続いている。
裏面に行くと、平成23年度に天竜区の各駅伝大会でかかった予算が書かれている。
浜松市としては、ひとつの区だけのスポーツイベントでこのように多くの予算を使われては困るのでなるべく一つにまとめたいとの思いが見て取れる。
しかし、天竜区は広すぎる。先日「北遠駅伝」に行ってきたが、水窪の人とはなしをしても「佐久間駅伝」と一緒になるのは、まず考えられない。
そこで、次の日曜日17日に我々「さくまRC」で長野県の天龍村(人口1800)の駅伝「梅花駅伝」に行く。
天龍村では・・・どのようにやっているのか?経費は・・・・そんなところ見てきたいと思う。
このアンケートで見ると、浜松市行政の考えは予算がかかるので、どうにかしたい(まとめさせる・辞めさせる)ようにコントロールしているように思っているのは私だけだろうか?
地域のために私たち行政も、できる限りの協力を・・・・との考えが見えてこない。
駅伝はお金と手間がかかる。
私としては、遠山郷が行なっているような「チャレンジマラニックin遠山郷」みたいなマラニックの方が、少ない経費で良いと思うのだが。
昔、佐久間体育協会に入った年、佐久間駅伝の話し合いがあり、事務局の人が佐久間駅伝のポスターを持ってきて。
「このようなポスターで良いでしょうか?」
「字・その他、間違いはないでしょか?」
「その他に付け加えたい言葉なないでしょか?」
との質問に
「この駅伝も100チーム以上の参加チームが来るようになり、静岡県内一番の大会でなないだろうか。ポスターに静岡県一番の大会!!と入れたらどうだろうか」
との意見が出てきた。
そこで、事務局から。
「静岡県でまだたくさんの参加チームが来ている大会は中部・東部にあります。ここら辺ではないので静岡県西部地区一番の大会!としましょう」
と、なったのを覚えている。
家に帰り、ネットで調べ富士宮駅伝が静岡県内一番多くの参加チームでの大会だと知る。
そのころは、佐久間にも走る人が多くいて、富士宮駅伝に行こうとの話が出たのだが・・・・・話だけで終わってしまった(TT)
そんなこともあり。
今回の梅花駅伝・・・・なんとしても行きたい。
毎年この時期に、浜松市体育協会北遠地区でのグラウンドゴルフ大会がある。毎年お誘いがあったのだが私は用事があって参加できなかった。今回初参加である。
場所は船明ダム運動公園、スタッフは朝の7時半までに集合。
私は半場を6時半に出発した。
運動公園に7時半前に着くと、もう数名のスタッフが大会準備をしていた。
参加賞の準備、机を並べてたり、参加賞の洗剤の確認をしたりした。
8時近くなり、グラウンドゴルフの選手たちがクラブを肩にやってきた。
8時半、選手が集まり開会式。
その後、選手がそれぞれのホールに別れてプレー開始した。
全ての選手が8ホールを回ると得点表を持ってくるので、我々スタッフはその得点表をチェック、担当者がパソコンに入力、この繰り返しを三回やったっけな~。
最後に、みんなで得点の確認をし、優勝者・準優勝者を決める。
ホールインワン賞もあった。
この集計の時、グランドゴルフの選手は船明ダム運動公園の中央に集まっている、何が始まるのかと思ったら・・・・・選手がそれぞれ一打ずつボールを打ってホールインワンを狙っているのだ。
ホールインワンの選手には商品のテッシュペーパーが待っている。
今回、初めてグラウンドゴルフというスポーツを見た。
グラウンドゴルフは、昭和57年に鳥取県東伯郡泊村生涯スポーツ活動推進事業の一環として、泊村教育委員会が中心になり考案されたスポーツだそうだ。
老若男女、ほんとうに楽しく遊べるスポーツではないかと本当に思った。
去年も、まだ お盆が終わったばかりなのに、もう佐久間駅伝の話があるんだな~っと思ていたのだが・・・・・今年はも~っと早く佐久間駅伝の話し合いが始まった。
それは打合せ事項 第4番目にある「原田橋通行規制について」の話し合いがあるからだ。
原田橋は通行可能になったけど、総重量8t以上の車は通る事が出来ない。
佐久間駅伝の時に、観光バスが通る事が出来ないので、駅伝の運営上どうするのか話し合いがあったのだ。
決まられた予算の中で、どうやって運営していくのか、そんな話し合いだ。
まだ、話し合い途中なので詳しく書くことはできないが、佐久間町体育協会としては予算の範囲でできるだけ続けて行こうとの話し合いで終わった。
佐久間町の体育協会に携わるようになって2年目になる。
佐久間駅伝は毎年1月の最終日曜日の正午にスタートし2時間前後でゴールするが、その選手の走る陰には色々な人たちの支えがあって大会を運営しているのだ。
昨日は、北遠地区体育協会連絡協議会だった。
年に一回 この時期に、北遠地区「天竜」「龍山」「佐久間」「水窪」「春野」の各地区の体育協議会役員が集まり、会合があるのだ。
今年は龍山の三角屋での開催だ。
北遠地区のそれぞれ体育協会でのイベントがあり、浜松市での補助金で行っているのだが、その補助金が年々カットされイベントの運営が大変になってきたとの話がだった。
私の地区「佐久間」は毎年「佐久間駅伝」を開催している。
駅伝はマラソン大会と比べ、ボランティアの数も多く、大変なイベントだ。
北遠5地区の中でも大変な大会だと思う。
しかし、佐久間駅伝は旧佐久間町時代に「浦川」「佐久間」「山香」「城西」佐久間町をを襷でつなげる大会として先人の人たちが始めた大会だ。
やめるわけにはいかない!!!
どの地区の役員の人も、地元のためにと頑張っている。
浜松シティーマラソンの帰り、船明ダムの運動公園から、車で「ほくえん100km」のコースを佐久間自治センターまで走ってみた。
10km地点に印をつけながら。
ほうじ峠で53.8km LatLongLabだと50.8km
佐久間自治センター61.4km LatLongLabだと 58km
9kmの誤差が出ている。
また、時間の空いているときに佐久間自治センターから春野自治センターまで車で走ってみよう。
市制100年記念イベント
「ほくえん100kmウルトラマラソン」
100kmの部
(船明ダムから、龍山・水窪を走って、ほうし峠を越え、佐久間自治センターへ、そして龍山を抜け、春野自治センターまで100km)
60kmの部
(船明ダムから、龍山・水窪を走って、ほうし峠を越え、佐久間自治センターまで60km)
な~ちゃって(^^V
浜松市制100周年記念事業
浜松市制100周年を記念して、ここ北遠地方で「ほくえん100kmウルトラマラソン」をやりましょう。
今私が考えたコースは↓
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=474312494ad3b11b23b0f172de63dece
10月に行う「四万十川100kmマラソン」の高低差も600mあるし、このコースもいいんでは?
ちなみに↓四万十川100kmのコース ↓
http://www.youtube.com/watch?v=lpKAaSB7D94
ダメもとで、企画書を出してみようか。
考えたコースが、113.7kmだったのが残念(^^;
PS
いいコースが出来た。
昨日 寝床で考えた。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=732ba308680b22373afa26f6beea4b26
浜松シティーマラソンの帰りに、車で走ってみよ
今・・・・地震が・・・・あった
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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