毎年この時期に、浜松市体育協会北遠地区でのグラウンドゴルフ大会がある。毎年お誘いがあったのだが私は用事があって参加できなかった。今回初参加である。
場所は船明ダム運動公園、スタッフは朝の7時半までに集合。
私は半場を6時半に出発した。
運動公園に7時半前に着くと、もう数名のスタッフが大会準備をしていた。
参加賞の準備、机を並べてたり、参加賞の洗剤の確認をしたりした。
8時近くなり、グラウンドゴルフの選手たちがクラブを肩にやってきた。
8時半、選手が集まり開会式。
その後、選手がそれぞれのホールに別れてプレー開始した。
全ての選手が8ホールを回ると得点表を持ってくるので、我々スタッフはその得点表をチェック、担当者がパソコンに入力、この繰り返しを三回やったっけな~。
最後に、みんなで得点の確認をし、優勝者・準優勝者を決める。
ホールインワン賞もあった。
この集計の時、グランドゴルフの選手は船明ダム運動公園の中央に集まっている、何が始まるのかと思ったら・・・・・選手がそれぞれ一打ずつボールを打ってホールインワンを狙っているのだ。
ホールインワンの選手には商品のテッシュペーパーが待っている。
今回、初めてグラウンドゴルフというスポーツを見た。
グラウンドゴルフは、昭和57年に鳥取県東伯郡泊村生涯スポーツ活動推進事業の一環として、泊村教育委員会が中心になり考案されたスポーツだそうだ。
老若男女、ほんとうに楽しく遊べるスポーツではないかと本当に思った。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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