昨日は、ほくえんCAFEのネタ作りにと、天竜ウルトラマラニックに行ってきた。
ほくえんCAFEとは、浜松市天竜区の紹介をインターネットの場を借りて、公開している所だ。
ほくえんCAFE↓
http://hokuen.blog.shinobi.jp/
私の住む佐久間町は浜松市に合併の道を選んでから、過疎化に歯止めがかからない、これは天竜区全体に言えることだろう。
(スタート地点である、西鹿島駅の売店がなくなった、駅利用者も少なくなってきたのだろうか?)
そこで、ほくえんCAFEのレポーター12人は、自分が住む天竜区をここの場を借りて、宣伝しているのだ。
今回、私は、天竜ウルトラマラニックを走り、撮ってきた写真だ↓
じっくり考えて、投稿しようと思っている。
「チャレンジマラニックin遠山郷」今年で、3回目となった。
ブログを書こうと、参加者名簿を見ていたら・・・・・、表紙に私の写真が出ているではないか(^◇^)
ゼッケン714、まぎれもない去年の私(*^_^*)
そうか~。その、はんば亭の~の写真には、聖岳は雲に隠れて顔を出していなかった。
今年は、天気に恵まれ、青空の下の中のマラニックっとなった。
聖岳をはじめ、南アルプスが、至る所でその雄大な姿を見せてくれた。
景色が最高の「チャレンジマラニックin遠山郷」なので合った。
それと、ここのいい所は、エイドの心温まるもてなし。
施設エイド 下栗には感動しました。
それと、思わぬ 所に カキ氷があったのには、大助かりでした(^O^)
熊野神社エイドでは、ネギ様が祈祷してくださり、ランナーは神様にタカラを捧げる、みんな厳粛な気持ちで、残り2kmの安全をお祈りしたのであった(*^^)v
私は、その時、3回連続出場と言うことで、絵馬を頂いた。
しょうじき、これを持って、これから走るの(>_<)っと思たけれど、ありがたい絵馬。
リックに詰めて、残り2kmを走り、その後の、後夜祭・二次会と、持ってまわった。
(後ろに見えているのが、池に平の水)
家に帰り、神棚にお祀りしたのであった。
チャレンジマラニックin遠山郷の前日、私はAさんが水窪から青くずれ峠を越え,遠山入りすると言う計画を知り、一緒に参加することにした。
佐久間駅から水窪行きの飯田線に揺られ、10時45分水窪駅でAさんと待ち合わせ。
水窪駅前でまず パチリ!
水窪駅から、水窪川の吊り橋を渡り、水窪の町へ。
9月19・20日は「水窪祭り」先ずは、水窪のお祭り見物。
水窪の商店街を抜け、よいよ青くずれ峠を目指しての、ランニング&ウォークだ。
水窪駅から、西浦・島中・サバ地蔵を見て、足神神社をお参りして、そこの湧水を飲み、よいよ青くずれ峠だ。
ここから、北は信州。
二人は、遠山郷を目指して、青くずれ峠を掛け下ったのであった(*^^)v
道のいきすがりに、袖が振れ合うというような、偶然でほんのささやかな出会いであっても、それは前世からの深い緑で起こるのです。
人との絆を大切にしたいものです。
そんな他生の縁で巡り合った仲間。
カナダ人(○○歳)アメリカ人(○○歳)日本人(○○歳)
9月6日(日)に弁天島の渚園に集まり、浜名湖サイクリングロードをマラニックしたのであった(*^^)v
朝八時半、いざ舘山寺に向かって走り始めた、ゆかいな仲間たち。
天気はじょうじょう、走るには持って来いの天気、しかし、気温はグングンあがり、暑さの中でのラン。
やっと舘山寺に着き、舘山寺のお寺に行き、お参り。
コンビニで水分補給、来た道を今度は帰る。
帰りは、「浜名湖ガーデンパーク」に寄る。
そこで、Z生誕40周年を祝う。フェアレディZの展示が合った。
会場には、ZZZZZがいっぱいだった(^◇^)
スタート地点に着いたのが、午後一時。
弁天島公園で、コンビニ弁当を食べ、今日のマラニックを終えた(^◇^)
一日 良い経験をした。
I had a good experience
舘山寺展望台にて↓
http://picasaweb.google.co.jp/shinma49/100CANON?authkey=Gv1sRgCLus4Lym8ODdoAE#5378269584576881010
ジョーダン&クリスのワンポイント英会話↓
http://picasaweb.google.co.jp/shinma49/100CANON?authkey=Gv1sRgCLus4Lym8ODdoAE#5378268662475661954
旅行会社ガイドは、ラジオを持参せず、遭難当日の天候は2日前に携帯サイトで確認した予報を基に判断していたことが分かった。
携帯サイトで14日に確認した予報から「午前中までは雨で崩れるが午後からは大丈夫」と予想した。
と書いてあった。
2008年の「佐久間・水窪スーパーマラニック」前日の夜から当日の朝方まで大雨で、地元の走る仲間が、「今日は無理だぞ! コース変更しかないな~」と電話をくれた。
私もそお思い、佐久間町内を走るようにコース変更をしようと、急遽 コースマップを作成して、スタート地点になる駐車場に向かった。
小雨になり、天気予報でも一日小雨と言っていた。が、竜頭山の登山、登山道がどうなっているのか、雨で緩んだ山が心配だった。
それに、前日の大雨、今回は走りに来てくれる人が、キャンセルしてくるんじゃないかな~っと思っていた。
所が、来るは来るは、皆 走る気がマンマン(^O^)
しかし、何かあっては・・・私は、Hさんに相談した。
Hさん曰く「みんな竜頭山の登山を楽しみに来ているんだよ。このくらいの天気なら大丈夫だよ」そのHさんの話で、よ~っし 竜頭山にいくぞ!っと自分なりに覚悟をきめてのスタートだったのだ。
結局、最後まで小雨で、竜頭山は霧の中、まっ白いスーパー林道のジョギングとなった。
走った人の話で。
「こんな竜頭山は登山では経験できない! いい経験になった」「雨で暑くもなく、気持ちいいジョギング」などなど、嬉しい言葉も聞こえた。
が、ががが・・・。
何かあっては、大変なことなのだ。
そこで、私は考えた。来年からは、本当に気心の知れた人たちだけで、走ってはどうかと。
今まで来てくれた人は、私の思いが分かってくれると思うから、その人だけに申し込み用紙を送り。
紹介してくれる方が居る場合は、紹介者がその思いをその人に伝える。
ほくえんRUN(浜松市北の北遠でのマラニック)は「佐久間・水窪スーパーマラニック」と「浜松縦断マラニック」があり。
どちらも、佐久間に住む、新間さんが趣味として行っているマラニックなんですよ。
佐久間町が浜松市に合併して、これから過疎がますます進む・・・と、思った時に「将来を心配するより、今ここにある幸せを見つめ楽しむこと」という言葉に出会い。
マラニックを企画しているHさんに出会い、始めたマラニックなんですよ。
ポリシー(方針)は。
1、自分が楽しむ。
2、なるべく安くやりたい。
3、これからも過疎になって行くであろう北遠に少しでも来て欲しい
ですョ~。
参加する人は、自己責任でお願いします。
人生何が起きるか分からない、突然の心停止。あの松村邦弘さんも、「タバコなんかは捨ていないのに、どうして私はこうなったのかな~」と講演では話していました。
「浜松縦断マラニック」の時に、ある人が、参加申申込書の誓約書の欄に実名を書いて印鑑を押す用紙のことを「あんな物 何かあったらクソの役にも立たない!」っと言っていました。
もし、私がこんなことをやって、誰かが、突然の心臓麻痺になり突然死したら・・・。
当の本人は生きてなく、知っている人に弁護士がいて、裁判になったら・・・。
そんな事を考えていると、こんなことは出来ません。
そこで、先ほどの「将来を心配するより、今ここにある幸せを見つめ楽しむこと」 の言葉なのです。
しかし、家族には、ぜ~ったいに迷惑をかけたくはないのです。
本当に気心の知れた、私の気持ちを分かってくれる人たちだけで行った方が良いと思うのです。
私の趣味「マラソン」「空手」「詩吟」に「マラニック企画」が加わりました(*^^)v
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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