昨日の「浜名湖半周忘年ラン」の懇親会(忘年会)の時に、福島県猪苗代町から来た遠藤さんの挨拶があった。
是非 福島県に来てくださいと「猪苗代湖マラソン」のパンフレット・磐梯山登山マラソンのTシャツ・奥会津のカレンダー・を持って。
私の家内の実家は青森県である。
何年前だろうか、家内の実家に車で帰った時に、磐梯高原ICに降り、猪苗代湖の湖畔を車で走った。
去年、東日本大震災があり、原子力発電所が崩壊し、福島県は風評被害で観光客が激減したと言う。
誰のメールだっただろうか、静岡県は浜岡原発を持ち、いつ来てもおかしくない東海地震を警戒している、そんな時に起きた東日本大震災「この地震は、ある意味われわれの身代わりになったのだ!!」と書いてあった。
ランナーよ福島県へ行こう。
私は、次に家内の実家い行く時には。
磐梯猪苗代湖民宿組合に宿をたのみ猪苗代湖の湖岸をジョギングしたいと思っている。
浜名湖と猪苗代湖。
ジョギングするには最適なロケーションなのだ。
PS
今回も、私は水窪観光協会のカレンダーを5枚持って「浜名湖半周忘年ラン」に行った、少しでも浜松市の北の果て、過疎になった”北遠地方”を宣伝しよう思ったのだ。
そのカレンダーを見たある人が言った言葉「このカレンダー、何を言わんのか・・・少しバラバラ」
そうだな~、言われてみればナルホドっと自分なりに思った。
宴会会場で、近くに座った遠藤さんから手渡された「奥会津歳時記」カレンダーの後ろに、カレンダー写真とエピソードが書いてある。
奥会津の春夏秋冬がカレンダーで表されている(ーー;) ナルホド!!
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |