マラニックとはマラソン&ピクニック
ユックリ話しながらニコニコペースで走る有酸素運動をする、、、こと。
1月2日、昨日の田峯観音初詣ラン42㎞
知り合いと話しながら楽しく走ることができたマラニックだった。
新城運動公園から田峯観音までのコース沿い強右衛門久楽部の会長さんと話しながらランニングすることができた。
その会長さんからのお話で、子供の時間と大人の時間の話が出てきた。
「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)」
そんなことを話してくれた。
要するに大人と子供では生きてきた体験の違いから時間の感じ方が違うという話だったと思う。
一歳の赤ちゃんは一年間という時間は自分の全人生の長さ。
私55歳のオッサンは一年間は55分の1の長さということ。
同じ一年間を長く感じるか短く感じるかは、本人が1年間の間にどれだけの事を挑戦してきたかではないだろうか。
そんな話を、ネットで検索して調べてみた。
「ジャネーの法則」というらしい。
ネットでの検索で
「ジャネーの法則」(平成23年度修了式校長訓辞)
三重県立亀山高等学校の校長先生のお話
http://www.mie-c.ed.jp/hkamey/kouchou/kouchou_201108.htm
がヒットした。
強右衛門久楽部の人には三重県亀山市に新城市から単身赴任に行っている仲間もいる。
2月21日にはその人に梅花駅伝の助っ人を頼んだ。
その人の話で亀山市から隣の伊賀市の話が出た。
随分山奥で、本当に忍者が出そうな雰囲気の所だと言っていた。
一年間365日、自分の自由に使える時間はそれほど多くなはい。
しかし、去年と同じ様には過ごしたくはない。
新しい体験や挑戦をしたいと思っている。
同じことを続けること、新しいことに挑戦すること。
2016年は始まったばかり、これからもウルトラマラソンやトレランもニコニコペースでユックリ仲間と会話しながら走っていこうと思ている(^O^)/
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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