静岡県立大学でリレー・フォー・ライフがあり、そこに顔を出してから「チャレンジ富士五湖」前日の受付会場へ急いで向かう。
間に合うだろうか、心配しながら本栖湖付近を運転していると・・・・降っていた雨が雪に変わり・・・あたりにが雪景色になってきた。
明日の大会を心配するより、春の花々と雪景色に・・・・・・綺麗だな~っと他人事のように見入ってしまった自分がいた。
チャレンジ富士五湖の受付会場「富士北麓公園」の駐車場に着き、雪で床るんだ道を会場に向かい、なんとか間に合い受付を済ます。
挑戦の看板の前で記念写真
。
今日は、どこえ泊まろうか(私は経費節減で車中泊)、北麓公園の駐車場・・・・・との考えもあったけど、ここは75km専用駐車場に指定されているし。
いろいろ考えた結果、去年と同じように道の駅「鳴沢」に車中泊するように決めた。
夜は寒く雨は止まないし、数時間しか寝ることが出来なかった。
夜中2時半に、100km駐車場「富士ユニファーフォーレスト」に向かう、そこからシャトルバスで北麓公園の会場へ。
体育館で着替え、ウルトラマラソンの戦闘服に着替える。
隣の人に話しかけると、台湾からのランナーだそうだ。
冨士北麓公園スタート会場の陸上競技場に行くと、ゲストの岩崎恭子さんとレースプロデューサーの坂本雄司さんが112kmのランナーを見送っていた。
112kmのランナーにはこんな人もいた(^^)
朝の4時半、112kmのランナーを見送り、よいよ私たち100kmのスタートまで残り30分、スタート前にラン友のナッチさんと検討を誓い合う。
2013年4月21日(日)朝5時、私のチャレンジ富士五湖100km、まさに挑戦が始まったのだった。
冨士北麓公園を出て松並木の間を走り抜ける、周りは雪景色、足元は溶けた雪でグチャグチャ、足元を見なが成るべく靴が濡れないように気を付けて走ったけど、あまりの雪にすぐ靴は濡れ足はグチャグチャになってしまった。
100kmを この足でもつだろうか? 14時間前後この状態で走る事が出来るだろうか?
次回に つづく。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |