NPO山に生きる会、それは年度初め会費を納めて始まる。そしてボランティア活動をする。佐久間から水窪まで約45分車の中で時々考える「なんでこんなことするのかナ~」と。
のアサガオの種なのです。
12市町村が合併して新浜松市が誕生し、私の暮らす佐久間町ではNPO法人ができた。
「がんばらまいか佐久間」だ。
九年間、その活動に参加したが疑問な事がいくつかあった。
①元役場の職員の人が一人もいない?
②元佐久間町会議員の人は女性の議員一人だったこと。
(その人も家庭の都合で佐久間を去った)
③理事・委員会の人には活動報酬があるけど町人の人は無報酬。
数えたらきにが無い。
やめまいか・・・佐久間。
野田から活動に参加している女性の方が、その活動に見切りをつけ水窪に出来たNPOに参加すると言った。
私も、その人に着いていった、というわけだ。
がんばらまいか佐久間も、今活動に参加している山に生きる会も、如何して参加しているのか考えるときがある。
ボランティア活動
誰もが人間らしく豊かに暮らせる社会になるよう、身近なところでできることを自らすすんで行う活動です。金銭的な報酬を期待せずに行う活動であり、お金では得られない出会いや発見、感動が得られます。
お金ではなく人の出逢いでデッカク生きろ。
人との出会いが、多くの人に出会い様々な考え方に触れられるのがイイのだと思う。
今日は佐久間町という山奥からの水窪町の山奥の地域に活動に行く。
早くコロナが終息し、都会からも多くの参加をしてくれるようにと期待している。
山間部は少子高齢化で大変な状態なのだから。
山に生きる会
活動
お金では得られない出会いや発見、感動が得られます。
水窪NPO山に生きる会、麻布山の登山道整備を兼ねた登山のお誘いがあった。
麻布山は昔むかし、山住神社から野鳥の森まで林道を走っていた時に目の前に見えたいた山だ。
こんもり丸く聳えて見えた山だった。今回、そんな麻生山を登れるとあって楽しみにしていた。
待ち合わせの水窪国盗りの駐車場で気温0度、天気はいいので最高の登山になりそうだ。
野鳥の森駐車場で、各自補修用の鉄筋を二本もって遊歩道を進んだ。
アップダウンを繰り返し上っていく、途中巨木があり楽しいコースだった。林道の崩れそうなところにトラロープを張った。また違う日に迂回路を造るそうだ。
途中眺望の良いところで竜頭山の方角を見ると、鷹だろうか大きな鳥が優々と飛び立っていった。山々と鷹の滑空が素晴らしかった。
麻布山山頂に着き、帰りの途中、景色の良いところで昼食時に、前黒法師山の方まで行ってきた人が帰ってきた。
リックにアイゼンをひっかけていた。他の山に詳しい人に聞くと、そこまで行けば富士山が見えるという。
目の前に広がる、山々の谷間に遠く浜松の街が見えるという。うっすらとアクトタワーもみえると、言う人もいた。
今日は半場の防災訓練の日だった。また誰かが「○○さんが浜北に家を建てた」そんな噂が囁く声が聞こえた。
人は人、自分は自分。
水窪NPO山に生きる会、入って良かった、そんな活動をしよう。と思う。
クラウドファンティングでの寄付金、の話し。
クラウドファンティングとは?
ある目的、志などのため不特定多数の人から資金を集める行為、またそのためのネットサービスのこと。大衆(crowd)と財政的支援(funding)を組み合わせた造語であり、ソーシャルファンディングとも呼ばれる。クラウドファンディングの実施者は、インターネットを利用して不特定多数の人々に比較的低額の資金提供を呼びかけ、必要とする金額が集まった時点でプロジェクトを実行する。米国では2008年に創設された「Kickstarter」が有名であり、12年7月3日までに6200のプロジェクトが参加、合計2億2900万ドルの資金調達に成功している。日本では「CAMPFIRE」や「READYFOR」を代表とし、映画系・ファッション系・アート系・地域活性化系など、ジャンルを特化したサイトも多数登場している。
コトバンクから引用
今まで協力したのは
塩崎明子さんの
夏は浜名湖ひまわり畑へ!ひまわり専門WEBショップ立上げたい!
首藤雄三さんの
アザでいじめられ「赤ざる」と呼ばれた小学校時代の実話を絵本に
今回、その
大谷貴子さんの
いつか、パパやママになりたい。若年性がん患者さんの夢を未来へ
に協力した。
俺が、俺が、俺が、ではなく。
お互い様
貴方が居たから私がいる。
そんな考えなら上手くいくのに。
思いやりとは?
他人のために気遣ったり同情したりする気持ち。
浜松こども館 理念
浜松こども館は
家庭でもない、学校でも、職場でもない、すきまのような、貴重な場所です。「生きる力」がここで輝きます。
本来誰もが持っている「生きる力」が輝くために一番大切なことは、多くの様々な人とかかわりを持つことです。
そのために、こども館を、いつでも誰でも
子どもが 大人が ボランティアが お年寄りが
が集える場所とします。
遊び場づくりは、まちづくりにつながっています。
浜松こども館に行ってきた。
屋上からの景色、遠くにアクトタワーがある。
建設中のタワーマンションがある。
松菱の跡地は何になるのだろうか?
半日、孫の守で御世話になった「浜松こども館」よい施設ができたものだ。
しかし、水窪山に生きる会も、子どもたちに「生きる力」を育ませている。
子どもが 大人が ボランティアが お年寄りが
輝いているのNPOだと思う。
血液のがん白血病、骨髄移植での治療のため、骨髄バンクではドナーの登録数を上げるよう様々な活動をしている。
献血ルームで説明会をしたり。スーパーや市役所での啓発活動。マラソン大会でのチラシ配り。
静岡県の登録者数は全国で41位、現在移植を希望する患者さんの移植率は60パーセント、これを100パーセント、つまり移植を希望する人全員に移植ができる社会にする。
その一つの手段んがドナー登録数の増員。関係機関と連携を図りドナー登録者数確保していくように努力する。
ドナーさんにとっての休業補償の問題がある。
公的資金でドナーさんと雇用先企業に一定の保証をする制度が全国自治体に広がっている。
静岡県でも静岡市、富士宮市、富士市、清水町で制度を設けている。
埼玉県や京都府など県レベルで導入している自治体もあるが、静岡県は政令指定都市との整合性もあり直ぐにはいかないそうだ。
最後に、静岡子ども病院の先生の講演があった。
小児血液がんの治療
・小児白血病の診断・治療
・AYA世代の急性リンパ性白血病
・造血細胞移植
・新たな治療
・晩期合併症
・静岡での小児ガン治療
小児ガンの中では血液のがんが一番多い。
発熱のタメ近い医療機関に診断したが「風邪」といわれ内服処方を受けたが、二週間たってもすっきりせず、顔色も悪くなり専門病院を受診して白血病を診断されたこともある。
医療は日々進歩し、過去不治の病だったものが生存率は確実に上がっている。
小児の癌
今回、この総会に出席するため、佐久間から飯田線に乗り出かけた。
小児の癌
いのちのアサガオ
平成5年、白血病のタメ7才で亡くなった小学校一年生の話し。
本で読むと、当時の治療は患者に極度の負担があったみたいだ。
患者の心臓の筋肉が耐えきれないほどのクスリだったそうだ。
そんな、先人の体験があり今がある。
走る仲間が白血病になって、初めて知った骨髄バンクのこと。
骨髄バンクに協力をしてください。
骨髄バンクに協力してください
そんなタスキをかけてマラソン大会を走るようになり、様々な出会いがあり知り合った仲間。
そんな仲間がTシャツを作った。
人は、生きる、そして何時の日か寿命が尽きて死ぬ時が来る。
そんな日はいつ来るのか誰もわからない。
だから今を懸命に生きる。
今日という日を生きたかった仲間のために。
袋井クラウンメロンマラソンは、骨髄バンクランナーズのTシャツで走ろうと思う。
今、自分は生きている。
何故、それは親がいたから先祖がいたから。
今年のリレー・フォー・ライフ静岡2015
開催日は
9月12日(土)~9月13日(日)だそうだ。
チーム紹介に
我がチームの名前がまだ無い。。。
今年は参加するのかナ~?
年前に参加した時のブログ
リレー・フォー・ライフ(命のリレー)
命は繋がっている。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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