佐久間町の飯田線「中部天竜駅」を始発の電車で出発。
中部天竜駅(5:26)→三河川合駅(5:53)
三河川合駅から今回の明神山の登山口がある、乳岩狭まで約30分道路を歩く。
乳岩登山口には、朝早いというのにもう多くの車があった。
ロッククライミングの人たちだろう。
先週の土曜日に行って登山道にある「鬼岩」に多くのクライマーが居てビックリしたものだ。
その時のブログ↓
http://hokuen.blog.shinobi.jp/%E7%94%B0%E8%88%8E%E6%9A%AE%E3%82%89%E3%81%97/%E5%9C%9F%E6%9B%9C%E6%97%A5%E3%81%AF%E5%B1%B1%E7%99%BB%E3%82%8A%E3%80%82%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%A4%9C%E3%81%AF%E9%85%92--o--%E6%AC%A1%E3%81%AE%E6%97%A5%E3%81%AF%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%80%82
今回は職場の人と二人での登山、
先週は一人で登っていろいろな事を確認してきた
(どのくらいで登れるか、危ないところはないだろうか)
今日は余裕をもっての山登り。
乳岩登山道を6時30分ゆっくりと登り始める。
板敷の川を歩き、遊歩道に出て、足取りも軽い感じなので、初めに「乳岩」に行くことにする。
乳岩と明神山の分岐を左側「乳岩」方面に向かう。
久しぶりに来た乳岩、大きな岩の中の絶壁を登る。
ぐるっと回って約30分で帰ってきた。
これから、よいよ明神山に登る。
一服の岩を越え、途中で休憩、暑くなったので上着を脱いで水分補給をした。
まだまだ序盤、急ぐなかれ。
しばらく行くと、全国のクライマーが集まるという「鬼岩」が出てきた。
本当、誰がつけたか鬼岩、まさに鬼の角のように尖った岩が我々の目の前に現れた。
数人のクライマーが、断崖絶壁にへばりつき岩を登っていた。
世の中には様々な趣味の人がいるものだ。
しばらくクライマーの様子を眺めていたが、またまた登り始めた。
胸突八丁の激しい坂が待っていた、ヒイヒイ頑張り胸突八丁ノ頭に登りついた。
後は尾根沿い、
三ツ瀬ルートの合流地点に着いたのが8時52分
約2時間半かかっている。
クサリ場、はしご、を越えたら馬背に、ココからの景色が、、、また良い。
山頂に着いたのが9時26分
乳岩登山口から乳岩を経由して明神山頂まで約3時間かかった。
今回は遠くの山は雲でハッキリは見えなかった富士山もヤッパリ見ることはできなかった。
それでも、山頂からの景色は素晴らしい。
朝早く電車に乗って来たかいがあったというものだ。
一時間くらい山頂で食事をしたり他の登山者と話をして、山頂を後にした。
下山開始
10時30分
三河川合の電車は15時00分
ずいぶん余裕があるけど、下山の時にアクシデントはあるもの、、余裕も持っての行動は大切。
乳岩登山道に着いたのが12時20分くらい
ずいぶん早く着いたものだ、もっと早い電車があるかと思いスマホで確認したら12時21分の電車しかない、あきらめ「三河川合駅」付近の散策することにした。
川沿い線路沿いに歩き、豊橋寄りの柿平駅までウォーク。
帰りは国道151号線沿いを名号のサークルKをめざし歩く。
私はココで缶ビール。
三河川合駅で昼間から始まったのだ。
この時、三河川合駅で、飯田線の事が大好きな人と出会った。
その人は飯田線の沿線の写真を撮るのが趣味だそうだ。
夫婦二人で湯谷温泉駅から三河川合駅まで歩いて来たそうだ。
世の中にはほんと、いろいろな趣味の人がいるものだ(≧▽≦)
愛知県奥三河の東栄町、そこに三瀬明神山がある、
今日は、その山、を東栄町の温泉「東栄温泉」からぐる~っと北側の登山口(尾廊登山口)から登り、明神山頂を目指し、東栄町の三瀬の登山口に下山し、そこから東栄温泉まで走るマラニックの日だ。
2011年は、よっぴーさんと二人でこのコースを走り、去年は9名の参加者で走った。
2011年のブログ「ほくえんの風」
2012年のブログ「ほくえんの風」
今年は・・・・。
↑のメンバーが集まってくれた。
スタート前に集合写真 ハイチーズ(^^)
東栄温泉の駐車場を8時半出発。
国道151号線バイパスを北上し、尾籠集落への交差点を左折する。
ここから、徐々に上っていく、最初寒かった天候も、日差しが出てきて暖かくなる、尾籠集落で知り合いがいたのでトイレ休憩。
家の前に見える、岩山の断崖絶壁を見て・・・景色のよさに圧巻。
今からあそこに行くのだ。
ここから、岩山までの登山道はとても整備され気持ちよく登ることができる、道々に仲良しの木や緑のトンネルなどの看板がある。
目指すは、岩山山頂、岩山「のぞき岩」だ!!
ここ尾籠集落は、村のお祭りをここ岩山の山頂で行うらしい、しかしこの村も高齢化が進み、なかなか高齢者だけでの岩山でのお祭りを維持していくのが大変になってきたと聞く。
今日は、その山を目指す。
のぞき岩から、尾籠集落を望む。
岩山山頂で集合写真
岩山山頂をぐる~っと回ると、弘法様が・・・今日の登山の安全を祈願する。
来た道を少し戻ると、明神山への分岐がある、、、そこを明神山のほうへ。
リボンを頼りに明神山を目指す。
最初は尾根沿いで比較的平坦だが、途中から激の登りが、しかし所々に見える紅葉の綺麗さに癒され歩みを進める。
山頂に着いたのが12時半、よっぴーさんの持ってきたインスタントの味噌汁、みちこさんの栗ご飯のオニギリその他でお昼ご飯。
30分くらい休憩しただろうか、ここからは三瀬登山口を目指し下山。
途中、馬の背やクサリで岩を下りるところが数箇所ある、スリリングな下山道である。
紅葉も・・・今が見ごろ。
二時過ぎに三瀬登山口に無事下山、ここからロードを走って・・・目指すは東栄温泉。
東栄温泉に着いたのは3時15分・・・無事に到着・・・・・。
走り終わって温泉がある・・・良いですな~(^^)
ここに泊まってビールでも飲めれば・・・なお良いのですが・・・。
愛知県の三河地方、東栄町にある山「三瀬明神山」に登るマラニックです。
その町にある温泉「東栄温泉」に8時集合、8時半スタートです。
コース
東栄温泉
↓
尾籠集落(おろうしゅうらく)
↓
岩山
↓
明神山頂
↓
三瀬登山口
↓
東栄温泉
去年は午後3時には帰ってきた。
一昨年、よっぴーさんと登ったときの動画。
三瀬明神
それは素晴らしい山です。
岩山の「のぞき岩」から見た尾籠集落(おろうしゅうらく)
今年もこの景色を見に行きましょうo(^o^)o
東栄温泉から尾籠集落まで走って行き、岩山までは何度も登った事がある。
岩山への登山道に明神山に行く道標がある。岩山の山頂から何度も明神山を見てきた。
行ってみたいな~明神山・・・・。
明日は登ろう・・一人でも・・・と思っていたら・・・一通のメールが「明日土曜日はランニングの予定はありますか?」
今日はよっぴーさんと二人で、「東栄温泉からチャレンジ明神山1.016m」
東栄温泉→尾籠集落→明神山1.016m→三ツ瀬→東映温泉
東栄温泉 | 8時00分 |
尾籠集落 | 8時50分 |
岩山・明神山分岐点 | 9時40分 |
柿野・明神山分岐点 | 10時10分 |
明神山頂(到着) | 10時50分 |
明神山頂(出発) | 11時30分 |
乳岩・三ツ瀬分岐点 | 12時00分 |
三ツ瀬登山口 | 12時45分 |
東栄温泉 | 13時30分 |
所要時間 |
5時30分 |
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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