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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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多様性な社会とは
人種・性別・年齢などに一切関係なく…さまざまな違いを認めて暮らしていける社会。
個々人を認める社会。

2030年の日本の在り方を検討する
シナリオ作成に関する調査概要
多様性社会のシナリオ

可処分所得ではなく、可処分時間を重視の社会。
如何に多くのお金を稼ぐのではなく、如何に自分の自由になる時間を使えるようになるか。

また、こうも書いてあった。
太平洋ベルト地帯が経済の中心になる。それ以外の地域には、適度な大きさのコンパクトシティが全国に散在している。

適度なコンパクトシティ

佐久間町 = 適度なコンパクトシティ

先日走った
田峯観音初詣ラン42㎞
新城市の中心街から国道257号線を山奥に向って走って行った。


鳳来町時代に造った建造物も、今は維持が大変だと聞く。

これからの、過疎地域は
多くの観光客を望むのではなく、適度なコンパクトシティで
暮らしていかなければならない。

また、多様性も、、、。

高齢者ばかりでなく、様々な人が暮らしている地域
多様性の
適度なコンパクトシティ

 

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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