忍者ブログ
平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
[2467]  [2466]  [2465]  [2464]  [2463]  [2462]  [2461]  [2460]  [2459]  [2458]  [2457
衣食足りて礼節を知る。
そんな言葉がある。
「人は生活が豊かになると、礼儀や節度をわきまえる余裕が出てくる」という意味のことわざ。

「戦争の時は大変だった」
母親から聞いた話だ。
大変・大変・大変・大変
子供の頃、その大変がわからなかった。

「上見て暮らすな、下見て暮らせ」
横吹で、斜面集落を、母親の背中を見て登っているとき聞いた言葉だ。
父が死に、母が死んで、今に至る。

衣食足りて礼節を知る。
そんな言葉がある。
「人は生活が豊かになると、礼儀や節度をわきまえる余裕が出てくる」という意味のことわざだ。
人は豊かになり、着る物も食べるものも満足できるようになっても、もっと豊かになりたいと思うもの。
しかし
礼節を節度をわきまえなければならない。
足るを知らなければならないと思う。

拍手[2回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
カウンター
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
忍者ブログ [PR]